ごぜん10時のいっぷく
毒にも薬にもならないブログを目指して
年とった?!
2009.11.30 
若かりし
アホだったあの頃に
むしょうに帰りたくなるのですが
今がアホではないということでしょうか!
短絡的で
殺那的で
感情的で
快楽主義みたいなっ
少し前は思い出すだけで恥ずかしく
穴があったら入りたかったのに
今は胸キュンキュンです
懐かす。
アホだったあの頃に
むしょうに帰りたくなるのですが
今がアホではないということでしょうか!
短絡的で
殺那的で
感情的で
快楽主義みたいなっ
少し前は思い出すだけで恥ずかしく
穴があったら入りたかったのに
今は胸キュンキュンです
懐かす。
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好きな物
休暇 こーへん
2009.11.16 

と、いう訳で
16:12分 恵比寿
16:30分 「池袋シネリーブル」着席
という離れ技をやってみたよ☆
自分でいうのもなんだけどまさに奇跡
16時の回逃すと18時になっちゃうから
「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」を見にゆきました。
すごくよかったです!
何が良かったって鉄道がふんだんに登場して
その使われ方がすごく良かったんです。
当時の中央線とたぶんSL水上まで!
監督はきっと鉄道好きだよねっ
電車が走るごとに、恋が進行するなんて
すごい設定でドラマチック♪
妻夫木君の役がとにかくおいしすぎるよー(><)
少しでも好きな人と一緒にいたいから降りる駅を偽って…
しかも終電で自分は歩いて帰るなんて。
武蔵小金井~三鷹間なんて、今なら10分程度の違いしかないのに(p_;)
わかる、わかるよ;
(…本当に!?)
当たり前だけど、何十年も前から走ってて
今も同じく人を乗せてる駅がまだまだあるんだよね
でも、地図にない駅も心ひかれるよね
しかしヴィヨンの妻ってモントリオールで映画賞とるほど
垢ぬけた小説じゃなかった気が…
読んだのがかなり前だから忘れてるのかな?などと
途中から脚色がどの程度あるのか気になって仕方なくなってしまい
100%映画に集中しながらも、心は原作の事でいっぱいになってしまい。
終了してから読み返してみたら、原作部分はほとんど完コピーで
尺が全然たりなくて、脚色が60%しめる印象でした
上手だなぁ、上手だなぁ、すごいなぁ。
それはそうと、中央線ってどうしてあんなに
ドラマチックな舞台になるんだろう
ねじめ正一のせい…?ちょっと違うか…
「走り出せ新幹線」だと、とたんに子供向けになっちゃうよねえ
埼京線は?総武線は…?西武線…やっぱ
「走りだせ中央線…」だよねえ
休暇。ぜんぺんちょこっとちょうぶん
2009.11.02 
わたすのひそかな趣味の1つに
美術館めぐりがあるのですが…
今回は行ったことのない
国立新美術
新・山種
新・サントリー
森美術館
の中から今回は1番見たいエキシビジョンで
森美術館の「アイ・ウェイウェイ展」に決めてみました☆

ということでヒルズー
森美術館は前評判から聞いてワックワクしてました♪
ICCみたいに現代的で、MOTよりさらに進化した
最先端の美術館!みたいなイメージで。
さぞかし圧倒されたい!すごく良いところ!という期待。
でも入ってみてすぐ、こ、こでは美術館ではない!と思いました。
展望台の延長上、または同一線上にある「ギャラリー」って感じでした。
なんだろう、なんだろう、このすっきりしない気分は
足りないものは特にないし
キュレーターも申し分ない多すぎるくらいにいるし
ガイドも充実してるし、展示スペースも狭からず、広からずだし!
じゃあ何が足りないのかな
1番よかったのは、エスカレータ部分のシャンデリア。
でも、それすら展望台と共用スペースなんだよね
やっぱ美術館て建物含めてなんだと思うけど
それに、内装、アプローチ、ロケーションとか。
でもほかにビルの中にある良い美術館だって沢山あるよね。
ICCとか、旧セゾン美術館とか…
同じエスカレーターで登るビルの中の1フロアだけど
美術鑑賞って非日常的な行為だから、その世界に入る為に
必要ななんかの儀式が必要なのかもしれないですね
ゲート、入口みたいのが重要なのかも
そのみそぎがきっと森美術館に足りないもの…なのかも?
ヒルズ自体がちょっと異次元だから十分かもしれないけど
あ、あくまで私の感想なので勝手な言い分です。すみません(><
あ、でも、アイウェイウェイさんはとても良かったのです。
有用の無用、とってもわかりやすかったです!感謝してます!
ああ、でも展示の咀嚼しやすさも美術館の実力だよね。
ということは、かなり素晴らしいのかも…
次の更新は休暇後編 ~ヴィヨンの妻 タンポポと桜桃~ とか♪
美術館めぐりがあるのですが…
今回は行ったことのない
国立新美術
新・山種
新・サントリー
森美術館
の中から今回は1番見たいエキシビジョンで
森美術館の「アイ・ウェイウェイ展」に決めてみました☆

ということでヒルズー
森美術館は前評判から聞いてワックワクしてました♪
ICCみたいに現代的で、MOTよりさらに進化した
最先端の美術館!みたいなイメージで。
さぞかし圧倒されたい!すごく良いところ!という期待。
でも入ってみてすぐ、こ、こでは美術館ではない!と思いました。
展望台の延長上、または同一線上にある「ギャラリー」って感じでした。
なんだろう、なんだろう、このすっきりしない気分は
足りないものは特にないし
キュレーターも申し分ない多すぎるくらいにいるし
ガイドも充実してるし、展示スペースも狭からず、広からずだし!
じゃあ何が足りないのかな
1番よかったのは、エスカレータ部分のシャンデリア。
でも、それすら展望台と共用スペースなんだよね
やっぱ美術館て建物含めてなんだと思うけど
それに、内装、アプローチ、ロケーションとか。
でもほかにビルの中にある良い美術館だって沢山あるよね。
ICCとか、旧セゾン美術館とか…
同じエスカレーターで登るビルの中の1フロアだけど
美術鑑賞って非日常的な行為だから、その世界に入る為に
必要ななんかの儀式が必要なのかもしれないですね
ゲート、入口みたいのが重要なのかも
そのみそぎがきっと森美術館に足りないもの…なのかも?
ヒルズ自体がちょっと異次元だから十分かもしれないけど
あ、あくまで私の感想なので勝手な言い分です。すみません(><
あ、でも、アイウェイウェイさんはとても良かったのです。
有用の無用、とってもわかりやすかったです!感謝してます!
ああ、でも展示の咀嚼しやすさも美術館の実力だよね。
ということは、かなり素晴らしいのかも…
次の更新は休暇後編 ~ヴィヨンの妻 タンポポと桜桃~ とか♪